記事一覧
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バブル期と現在の不動産株の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月に42,000円台の史上最高値を更新しました。この時点から見ますと、数カ月間で数千円の下落となっています(4月3日執筆時点)が、水準としては1990年につけていた水準を保っています。今回は、不動産株について取り上げました。東... -
セカンドベスト不動産の台頭:注目すべき首都圏の私鉄銘柄
2025年3月。大都市圏では不動産価格の高騰が続いています。 日銀が利上げに方針転換したことは不動産市場にとってマイナス要素となり得ましたが、海外と比べれば相対的に低金利環境が続いていることが影響しているのでしょうか。 そんな背景で不動産市場に... -
東証スタンダード市場を考察
筆者の投資ポリシーの一つは日本株であれ米国株であれ「原則として中小型株に手を出さない」ことです。 理由はシンプルで、概して言えば大型株の方がパフォーマンスがいいからです。 こちらはTOPIX、東証スタンダード指数、東証グロース指数の2年の推移で... -
バブル期と現在の銀行株の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月に42,000円台の最高値を更新しました。この時点から見ますと、2025年3月19日まで数千円の下落となっています(3/20執筆時点)が、水準としては1990年以来の水準を保っています。今回は、バブル期以来の堅調さを見せる銀行株につ... -
三菱商事急騰の裏で狙い目は三菱地所?バフェット効果と高金利時代の不動産銘柄
2025年2月22日。投資の神様として有名なウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイのホームページで「株主への手紙」が公表されました。 その中で日本の5大商社への追加投資について言及があり、週明け2月25日の株式市場では商社株が大き... -
バブル期と現在の日経平均株価の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月11日に42,000円台の史上最高値を更新しました。この時点から見ますと、2025年3月5日まで数千円の下落となっています(3/6執筆時点)が、水準としては1990年以来の水準を保っています。今回は、バブル期と言われました。1990年前... -
【株価上昇IR特集】株式会社ユーグレナの取り組みと魅力
投資家に向けたIRと、広報及び取り組みを通して株価上昇を積極的に目指す魅力企業様についてのご紹介と分析記事を記載させていただきます。 【株式会社ユーグレナとは】 株式会社ユーグレナ(証券コード:2931)は「Sustainability First(サステナビリテ... -
不動産投資家が離婚したら? 共有財産と財産分与について
みなさんこんにちは、金融商品を売らない投資と財務の専門家・BFPの土居 亮規です。 たまに顧客さんが主幹もしくは関与している不動産投資家の勉強会・大家会で講師をさせていただいているのですが、懇親会や二次会などではたまにテーマに上がるのが本件... -
【保存版】不動産投資・賃貸業の手法・やり方推移とまとめ 2025年版
こんにちは!金融商品を売らない投資と財務の専門家、BFPの土居 亮規です。 さっそくですが皆さんは書籍やセミナー・サロン、SNSなどでいわゆる「レジェンド」「ベテラン」の不動産投資・賃貸業の手法・やり方を聞いて「ためにはなるしモチベは上がるけど... -
持株会で資産を築いたあなたへ 〜見過ごされている3つのリスクと対策〜
上場企業に長年勤め、持株会で1,000万円以上の資産を築いた方は多くいらっしゃるでしょう。 株価上昇とともに着実に増えてきた資産を「老後の柱にしよう」とお考えではありませんか? しかし、持株会はただ一社の株式に全力投資するハイリスクな株式投資で...