中長期投資– category –
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【株価上昇IR特集】株式会社ユーグレナの取り組みと魅力
投資家に向けたIRと、広報及び取り組みを通して株価上昇を積極的に目指す魅力企業様についてのご紹介と分析記事を記載させていただきます。 【株式会社ユーグレナとは】 株式会社ユーグレナ(証券コード:2931)は「Sustainability First(サステナビリテ... -
持株会で資産を築いたあなたへ 〜見過ごされている3つのリスクと対策〜
上場企業に長年勤め、持株会で1,000万円以上の資産を築いた方は多くいらっしゃるでしょう。 株価上昇とともに着実に増えてきた資産を「老後の柱にしよう」とお考えではありませんか? しかし、持株会はただ一社の株式に全力投資するハイリスクな株式投資で... -
暴落相場必見!「ナンピン買い」「ドルコスト平均法」は正しいのか?
結論から言います、ダメです。 みなさんこんにちは、金融商品を売らない投資と財務の専門家、BFPの土居 亮規でございます。本日は暴落相場に知っていただきたい、ナンピン買いとドルコスト平均法についてお話します。 【「買い下がり」がなぜダメなのか?... -
iDeCoはやっぱりお得!5年ルール改悪後も残る大きなメリット
2024年末に個人型確定拠出年金(iDeCo)の通称5年ルールが10年ルールに改悪されると話題になりました。 現行制度ではiDeCoを一時金で受け取った後、5年以上の期間を開けて会社からの退職金を受け取ると、退職金にかかる税負担を抑えることができます。 こ... -
S&Pを振り返り、2025年を予想
NYダウ、S&P500などの米国株指数は、2024年も史上最高値を更新しました(2024年12月19日執筆時点)。2025年の世界の株価の動きを予想する上でも、米国株の動きがどう推移するかはその中心に位置するでしょう。今回は、2025年の世界経済の見通しに触... -
【新NISA】年初一括投資より月30万円のつみたて投資が勝る理由
「インデックス投資は年初に一括投資した方が得ですよ!」 新NISAが始まって2年目の2025年。投資系のSNSをチェックしていると、こんな情報が頻繁に目につきます。 こんな情報を信じて、せっかくのつみたて投資設定を変更しようとしていませんか? 確かに数... -
【危険な債券投資】円高リスク直撃!米国債10年は本当に安全資産なのか?
「米国債は安全資産!」そう信じている投資家は少なくありません。 確かにアメリカ政府が発行する米国債は、世界最高水準の信用力を持つ金融商品です。 デフォルト(債務不履行)のリスクはほぼゼロとされているうえ、市場規模も巨大でいつでも売却できま... -
「ETFの分配金はお小遣い?」実は毎月分配型のタコ足と大差ありません!
2024年9月27日、新しい投資信託が登場しました。 米国の高配当株ETFに投資する投資信託『楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型):通称(楽天SCHD)』です。 登場からわずか5営業日での純資産総額100億円突破は、直近1年間で新設されたファンドで最速で... -
利上げ・利下げで金価格はどうなる?過去の事例と日米相場
金など貴金属の価格は金利の影響を強く受けます。この場合の金利は各国の中央銀行が決める政策金利です。特に世界最大の経済大国であるアメリカが展開する金利政策は、貴金属の含まれる現物資産に大きな影響力を持ちます。個人投資家の方々は、2024年はア... -
現物資産と相続税!金・銀・プラチナと税務調査
今回は貴金属と税務調査についてです。まず、金・純金・地金(インゴット)ともに相続税の課税対象です。先祖から譲り受けるなど業者を通していないものの存在を、どうやって税務署は掴んでいるのでしょうか。本記事では、税務調査が実施される背景につい...