株式投資– tag –
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投資の基礎
中国外交問題と株価 過去の事例で学ぶ上がる個別と下がる個別株解説!
【中国人訪日客の経済効果】 日本の首相の台湾有事を巡る発言に中国の薛剣・駐大阪総領事が不適切な表現で反発し、双方の応酬が続いています。中国外務省は14日、国民の日本への渡航を自粛するよう促しました。中国から日本への団体旅行がキャンセルされる... -
投資の基礎
プライム市場上場銘柄が特別注意銘柄指定を受けたら起きること
【特別注意銘柄指定を受けたニデックのいきさつ】 東京証券取引所(以下:東証)は2025年10月28日にニデック(東プ:6594)を「特別注意銘柄」に指定しました。 出典:JPX website 東証はルールに掲げた場合(https://www.jpx.co.jp/equities/listing/meas... -
投資の基礎
Xバガーになった株への処方箋
日米ともに株式市場が好調で、個別株投資であっても数年のスパンを経験していればダブルバガー以上になっている銘柄があるでしょう。先日、そのような銘柄を持たれているらしい方からこんな話をされました。 「ダブルバガー以上になった銘柄を買い増しする... -
投資の基礎
よく聞くけれどよくわかっていないかもしれない「クオリティ・グロース」。
運用環境を伝えるニュースなどで耳にすることがある「クオリティ・グロース」。 クオリティは質、グロースは成長ですが、資産運用の世界で2つがくっつくと一体どんなものになるのかを解説します。 【スタイルを称するもの】 クオリティやグロースは資産運... -
中長期投資
バブル期と現在の建設株の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月に42,000円台の史上最高値を更新しました。この時点から見ますと、2025年4月まで数千円の下落となっています(4月17日執筆時点)が、水準としては1990年以来の水準を保っています。今回は、建設株について取り上げました。東証業... -
中長期投資
バブル期と現在の不動産株の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月に42,000円台の史上最高値を更新しました。この時点から見ますと、数カ月間で数千円の下落となっています(4月3日執筆時点)が、水準としては1990年につけていた水準を保っています。今回は、不動産株について取り上げました。東... -
投資の基礎
バブル期と現在の銀行株の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月に42,000円台の最高値を更新しました。この時点から見ますと、2025年3月19日まで数千円の下落となっています(3/20執筆時点)が、水準としては1990年以来の水準を保っています。今回は、バブル期以来の堅調さを見せる銀行株につ... -
投資の基礎
三菱商事急騰の裏で狙い目は三菱地所?バフェット効果と高金利時代の不動産銘柄
2025年2月22日。投資の神様として有名なウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイのホームページで「株主への手紙」が公表されました。 その中で日本の5大商社への追加投資について言及があり、週明け2月25日の株式市場では商社株が大き... -
投資の基礎
【投資シミュレーションの落とし穴】平均年利回りが当てにならない理由を解説
資産運用を始める際に、運用シミュレーションサイトで資産の増え具合を検証している方がほとんどでしょう。 利息のほとんどつかない銀行預金1,000万円をインデックスファンドに投資して年利7%運用すれば10年で2,000万円。 こんな皮算用をしているかもしれ... -
投資の基礎
迫ってきた「時価総額40億円」期限
約2年前、近い将来を見据えて保有方針を検討すべき日本株(2)で、2022年4月に実施された東証の市場再編により、各市場の上場維持基準も見直されたことに触れています。 https://bfp-investmentlabo.com/2023/04/08/kiso0037/ この記事ではグロース市場に...
