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バブル期と現在の日経平均株価の動きを比較
日経平均株価は、2024年7月11日に42,000円台の史上最高値を更新しました。この時点から見ますと、2025年3月5日まで数千円の下落となっています(3/6執筆時点)が、水準としては1990年以来の水準を保っています。今回は、バブル期と言われました。1990年前... -
【株価上昇IR特集】株式会社ユーグレナの取り組みと魅力
投資家に向けたIRと、広報及び取り組みを通して株価上昇を積極的に目指す魅力企業様についてのご紹介と分析記事を記載させていただきます。 【株式会社ユーグレナとは】 株式会社ユーグレナ(証券コード:2931)は「Sustainability First(サステナビリテ... -
グロース指数とバリュー指数の動きを振り返り、今後の物色を予想
株式相場を見る上で、どのような銘柄が物色されているのかを知るには、様々な株価指数を見る必要があります。JPX日本取引所グループは、多くの株価指数を日々公表しています。 各株価指数を見ることによって、同じような分類の銘柄が上昇しているのか... -
迫ってきた「時価総額40億円」期限
約2年前、近い将来を見据えて保有方針を検討すべき日本株(2)で、2022年4月に実施された東証の市場再編により、各市場の上場維持基準も見直されたことに触れています。 https://bfp-investmentlabo.com/2023/04/08/kiso0037/ この記事ではグロース市場に... -
政策保有株にフォーカスをあてたアクティブETFを考察
2023年以降、筆者が日本株市場の一つのテーマになっていると考えていることが「政策保有株削減」です。株式の売り出しがしばしば公表されますが、その理由の多くは政策保有している主体が保有する株式の売却です。 政策保有株とは企業が純粋な投資ではなく... -
史上最高値が視野に入った海運株の動きを振り返り、今後を予想
株式市場を見る上で、どのような銘柄が物色されているのかを知るには、様々な株価指数を見る必要があります。JPX日本取引所グループは、多くの株価指数を日々公表しています。今回は、今後の上昇が期待できる業種として、史上最高値が視野に入っている... -
株式分割はリターンを左右するのか
2023年から相次いでいるのが日本株の株式分割です。 2024年にルールを変えてスタートしたNISA制度にはつみたて投資枠と成長投資枠があり、成長投資枠は投資できる金融商品の対象が広いです。日本株であれば普通株は整理・監理銘柄以外はNISAの成長投資枠で... -
史上最高値が視野に入った不動産株の動きを振り返り、今後を予想
史上最高値が視野に入った不動産株の動きを振り返り、今後を予想 株式市場を見る上で、どのような銘柄が物色されているのかを知るには、様々な株価指数を見る必要があります。JPX日本取引所グループは、多くの株価指数を日々公表しています。 今回は、... -
日経平均株価の動きを振り返り、2024年終盤を予想
【2024年のこれまでの日経平均株価の動きを振り返る】 2024年1-3月期の動き 2024年序盤の日経平均株価は、時価総額の大きい主力株や半導体関連銘柄が相場の上昇をけん引し、2月に34年ぶりにバブル崩壊後の最高値を更新しました。 欧米などで金利引き上げの... -
相次ぐ政策保有株式売却後の未来予想
筆者の前回の記事で、相次いで公表されている政策保有株式の売却は個人投資家にとっての「情報非対称」が存在していることに触れました。 さて、TOPIXが34年ぶりに高値を更新するなど、思いのほか元気な日本株市場は政策保有株式を削減したい株主には追い...